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JAPAN
TEA WITH MUSSOLINI  ムッソリーニとお茶を
2007-04-30 Mon 04:30
戦争を伝える映画には
いろいろあっていいと思う

戦場のシーンでいかに武器や兵器をリアルに映しだしたとて
それが反戦の心を養う唯一の方法かというと
そうではないと思う

残虐で悲しみに満ちていることを
いかに見せるかということに終始して
逆にバーチャルな感じに仕立ててしまってはいないか
ゲームの画面と同じ世界が実際にあったという
そんな見せ方で終わってはいないか
時々不安になることがある

ライフ・イズ・ビューティフルは心にぐっときて止まなかった
そこまでのインパクトはないけれど
本作を通して
戦争が何を引き裂き 何を奪っていくのかという
そのメッセージは
深い悲しみや 恐ろしいほどの映像を介さなくとも
充分に伝わってきた

*続きは追伸をご覧ください
TEA WITH MUSSOLINI  ムッソリーニとお茶を…の追伸
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9 lives 美しい人
2007-04-22 Sun 22:46
9LIVES
9人の女性達の
9つの人生

サンドラ
女囚刑務所で模範囚を目指す
一人娘との面会を唯一の支えにして

ダイアナ
結婚し妊娠中
スーパーで買い物中に昔の恋人に出会い
その再会に心揺さぶられる

ホリー・・・

*続きは追伸をご覧ください↓

9 lives 美しい人…の追伸
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24 HEURES DE LA VIE D'UNE FEMME 秘密は誰かに話すもの
2007-04-16 Mon 01:46
邦題を目にすると
何かゴシップめいたひそひそ話しの軽薄さを想像しがち
観終わった後
原題「女の24時間」がまさにしっくり

物語は
古くからリゾート地であるリビエラの高級ホテルに
たった一人で宿泊し
カジノへ赴き大金を手にしつつも
驚きも喜びもしない そんな
ミシェル・セロー演じる老人の現在と過去を
行きつ戻りつ進行していく



この老人についての前置きが
実はとても深い意味を含んでおり
何故彼はリビエラに?
一人で?
そしてカジノに?
その大金は?
というような疑問を呼び起こす
その答えは老人が青年時代から誰にも話すことがなかった
秘密の物語に通じており
その扉は彼がカジノで出会う19歳の少女
オリビアとの出会いによって
少しずつ開かれていく

*続きは追伸でご覧ください↓
24 HEURES DE LA VIE D'UNE FEMME 秘密は誰かに話すもの…の追伸
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かもめ食堂
2007-04-11 Wed 00:47

違う女優さん達が演じていたならば
きっとまるで違う「かもめ食堂」になっていたと思う

映画の出来云々よりも
店員さんも店を作る重要な要素であることに
気づかせてくれた作品

最近はファンタジーの映画であっても
子供だましはありえない
架空の国 架空の世界であってもまるで時代考証済みのよう
登場人物の生い立ちや性格も複雑で
成長するには大人顔負けの試練が目白押し


時々 関係の多様さについていけず
ストーリーを見失いそうになりながら
長丁場の大作に挑む気概が必要

私にとってはフランス映画よりずっと難解
子供の心を失ったからそうなのではなく
大人にはいろいろとわかるから窮屈なのでもなく
盛りだくさんすぎて想像する隙がないような気がして

そこは架空 イメージが無限に広がる世界なのに
遊びが許されない決まりごとが多くて。。。

そう思うと
かもめ食堂は私にとって
良質のファンタジーだった

*続きは追伸をご覧ください↓

かもめ食堂…の追伸
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秋刀魚の味
2007-04-08 Sun 04:37
秋刀魚の味2
切な面白いんです

時代はまだ戦後の香りが漂う昭和で
お父さんは元海軍 今は会社の重役
スーツに帽子で毎日出勤し
行きつけの飲み屋があって 会社帰りに同僚と一杯。
時に同窓会で旧友や恩師と飲み明かし
帰宅後は我が家の指定席
ちゃぶ台の前に座っては家族を見守る。

亡くした妻の変わりに
娘が家事一切を取り仕切り
心配と言えば、そういえば、、、友達にあおられるまで気がつかなかったけど、、24歳の娘がまだ嫁いでいないこと。

冒頭のシーン
会社で仕事をするお父さんは
秘書 事務の女性へ突然結婚の話を切り出す
「もうそろそろだね?君も。もうそろそろでないと」

現代であればちょっとしたセクハラになりかねない!?

*続きは追伸でご覧ください↓
秋刀魚の味…の追伸
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