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BEING JULIA華麗なる恋の舞台で
2007-09-10 Mon 20:30
映画のキャッチコピーが本当にしっくり
『女であること、恋をすること、私であること』

アネット・ベニング演じる大女優
シワの一本まで美しい!
そして余すところなく
女優であること 女であることを見せ付けてくれる
さらに
舞台(この作品)の中では
彼女以外は全て端役に見えてしまう
必然の演技!
そしてサマセット・モーム原作(「劇場」)の底力か
飽きることなくストーリーが展開し
キャラクターは全て脇役として最高の輝き

↓続きは追伸をご覧ください
どこからどこまでが演技で
どこらかどこまでが演技ではないのか
演技こそが本当で
演じていない彼女は逆に本当の彼女ではないのかもしれない
そう思えるほど

大女優の始まりは勿論
駆け出しで端役
その頃には地位や名声はなかった
けれどそこには可能性や刺激があった
忘れてしまったそんな感覚
彼女の熱烈なファンだという青年トムとの出会い


そして情事により大女優は
今築き上げたものに唯一足りない
刺激と感情を手に入れていく

アネット・ベニング自身がインタビューで答えているように
この物語は
ある女優のゴシップと舞台の表裏に終始した
軽いタッチのものではない
実はもっと奥深い世界がそこに広がっている

大女優が哲学とする演技とは
大女優が母親である息子との関係とは
経営者でもある夫との関係とは
そして
人生という舞台
芝居を演じる場所である舞台
一人の女性の生き方として
存分に語りかけてくるものがあった

演技者の心の中にも感情は流れている
それでも人は演じる
それは何も女優だけではないのかもしれない

若き青年トムとの愛が終わりを告げた時
彼女の物語の
第二幕が上演される
そこからが特に見所満載!

ラストは圧巻かつ爽快

彼女の息子がスタンディング・オベーションの拍手を送った時
それでこそ!
という掛け声が聴こえた気がした
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