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2008-03-10 Mon 00:30
夕暮れ間近から観たのです まだ昇ってる日が 少しずつ暮れていく 開けていたカーテンの隙間から差し込む日差しが 少しずつ失われていって オレンジ色の夕日が向こうの方で見える そして夕暮れ そんな時に 画面の中ではずっと雨が降っていました ↓続きは追伸をご覧ください
ジェットストリームのような語り口で DJが物語を紡ぎ JAZZの調べが雨に乗って流れている 社会的地位と家族とお金を手に入れた男性が 妻との食事の帰り道 ホームレスの物乞いに応じようとする 妻は頑なに拒否し 私たちがほどこす必要はないでしょ それで世界は救えないでしょ と怒りをぶつける 彼はずっとホームレスの事を気にかけている 降り続く雨が側溝に溜まって 低いほうへ流れて消えていく様を見て 新聞屋のスタンドで店主が彼に言った あれはどこへ行くんだろう と 年金が入ったらかえすから いつも迷惑をかけてすまないね ちょっとバーに用事があるんだ タクシーを待たしておいてくれ5分で戻るから いつもそう せいいっぱいの息子への言い訳 買った靴が大きくて よかったら履いてくれないかと言って 靴を差し出す息子 ただでは貰えない年金が入ったら返すよ それもできない真っ赤な嘘 息子は何も言わない 予告編には賛成できない 誰もがまるで罪深い人のよう 罪を描いているようには感じない 差していた日差しはやがて陰り 夜が来てまた朝が来る 日は又昇り 太陽が人々を照らす 雨は降り 時に降り続く けれど必ず雨はあがり それぞれを照らす光がさす そこに人々のイトナミが重なる JAZZのリズム 雨のリズムのように 一定でなくそれぞれのイトナミを 観終わった後 悲しみの雨が降っていたかというと そうではない 3日間降り続いた劇中の雨 何故だろう 誰も救われたわけでもないのに 心の雨は上がっていた すっかり夜がやってきて カーテンを閉めたら じんわり心に残る映画になっていたのです *** ピーター・フォーク、どこからどうみても。 なのに飲んだくれているダメな男、そのもので 憂いがあって人生の深みがあって その演技というかにじみ出た雰囲気と言うか、、 「ベルリン天使の詩」やっぱり観直そう! そう思わせるには充分です ***
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始めまして。
先日観た「ヴィム・ヴェンダースpresents Rain」。
そして、
「映画徒然」で映画の雰囲気が見事に表現されていて、
再度、観たくなりました。
2008-06-27 Fri 19:47 | URL | hiropechi #-[ 内容変更] | top↑
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