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LA DEMOISELLE D'HONNEUR 石の微笑
2008-09-21 Sun 23:34

美容院を個人開業する母親
もうすぐ結婚を控えた上の妹
何かと問題の多い下の妹
そして主人公の長男

母親の恋人が
上の妹の結婚相手が
下の妹の素行の悪さが
小さな伏線でありながら
細く長く彼の人生に絡まっていく

ブライドメイド(結婚式の付添い人)である
センタという謎に満ちた女性を通して

↓続きは追伸をご覧ください

庭先に置かれた亡き父から母に贈られた
石の彫像
恐らく幼少の頃からずっと眺めてきたそれは
両親の愛の形であり
彼にとっての聖母であり聖女のよう

その石の微笑が
センタと彼を結び
彼の中に 運命 という
まことしやかな意味を持たせる

少し頑な
瞳の奥に純粋な何かを残しつつ
何かが鬱積してるような目つき
優しさがあるのに温度として感じにくい
冷たさがあるようで冷え切っていない
不思議な主人公の魅力を
ブノワ・マジメルが好演

サスペンスだからといって仕掛けがあるわけではない
ミステリーと言う意味で謎解きが用意されているわけでもない
その原点に戻ったかのように
じんわり忍び寄るスリルが残る

愛の地獄

かつてベアールが演じた小悪魔的魅力を持つ妻
美しい妻が故に嫉妬と妄想に苛まれる夫の物語

愛の生々しい形
愛すれば愛するほどの

確かに
クロード・シャブロル健在
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