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RECONSTRUCTION 恋に落ちる確率
2006-09-11 Mon 20:29
観終わった後
考えようによっては・・・

いろんな仮想が消えては現れる

フランスワ・オゾン監督の「スイミングプール」のように
してやられた感はないのに
何だかどこかの時点から
現実と妄想を行ったり来たりして
自分の感覚が定まらない感じ

けれどそれが
運命の人と出会った瞬間の衝撃 なのかもしれない

解釈することを目的として観たなら
妻を愛し
その妻が美しい妻であるがゆえに
妻の不貞を妄想し払拭できず苦しむ
夫であり作家の
「仮想現実」と「今そこにある確かな現実」が交錯している世界
そうとも言える

逆に夫の視点を排除し
感覚的に観るならば
運命の女性と出会った「ある青年」と
青年に運命を感じた「ある女性」の
始まりであり結末を描いているとも言える

けれど
青年の恋人と運命の女性が一人二役だったことを思うと
彼は結局
一人の女性に二つの何かを見ていて
結局愛していたのは一人の女性!?

ますますわからない・・・
このわからない感覚が素晴らしい!

*一見して暗い色調なのに、陰鬱な感じはまったくせず、逆に美しさを感じる映像美と画面の質感も印象的で秀逸。ハリウッド的爽快感とハッピーエンド、100人が100人統一見解の感想を好む人には楽しめないかもしれません。その逆を楽しめる人にはおすすめ。

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