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36 Quai des Orfeveres あるいは裏切りという名の犬
2007-05-12 Sat 21:23


フランス映画界きっての二大スター共演
かつてフランス映画のお家芸的ジャンルであった
白黒・犯罪映画 の系譜を辿り
友情 愛 犯罪 が交錯

正義とは何か?
何が正義で 何が正義ではないのか?という問いが
BGMのように
物語の奥深くに そこはかとなく流れている

凄みのある完成度の高い作品

*続きは追伸でご覧ください↓
登場人物一人一人に哀愁が漂い
背中で語る演技が素晴らしい
オトコクサイ感じ?が
かっこよくて渋い!

このあたりの感覚を
女性である私が語るのには無理があり
その深さを色で言うならば
深くて濃い ダーク・グリーンの面持ち

かつては親友だった刑事二人
かつて同じ女性を愛した二人

いまや 一人は現場のたたき上げ
かたや 一人は出世街道を走るエリート
捜査手法も違えば
同じ警察といえど敵に等しい

二人は上司の昇進を機に
時期長官候補として名前を挙げられる
そんな中
現金輸送車強奪事件が多発し
犯人逮捕の特別体制がとられる

一人は事件の解決が昇進への必須条件と考え
一人は追い続けてきたこの事件を奪い取られ
解決されることをよしとしない

プライドが火花を散らし
事件へのそれぞれの執念が
思わぬ方向へと事態を進めていく

宿命を背負った二人
明暗が分かれ
7年の月日が流れた後の
最終章

オープニングから続く
物語のきっかけが
衝撃的なラストへと繋がる

それはたった一発の銃声
まるで心にドスンと打ち込まれたような
重みを遺し

やがて幕が下りる

*ハリウッドでリメイク決定のようです。
リメイクしやすいとは思いますが、
ダニエル・オトゥーユvsジェラール・ドパルデューのすごい演技を
越える?のはどのハリウッド俳優なのか楽しみです。
そして物語のキーマンである ティティ役が誰なのか?
若手スターがきっと演じたい役なのでは?と思います。

→と、思ってイロイロ記事を探してみたとトコロ
ロバート・デニーロがリメイク権を買っていて
自ら主演するとか・・
敵役はジョージ・クルーニーだとか??
アル・パチーノvsデニーロは想像したけど、ちょっと年齢的に違うかな??と思ったので、デニーロ登場はびっくり!しかもダニエル・オトゥーユの方を演じるなんて?本当かな。。。

ただリメイクされると
効果音やBGMが派手になって、sexシーンや露出度の高い女性のシーンが多くなる傾向にあるので、
個人的にはハリウッドリメイクで自分の感性に合う作品はほとんどないのが残念なところです。今回は違うといいのですが






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この記事のコメント
#41 TBありがとうございました
はじめまして!
TBいただき光栄です。
もう立ち姿だけで、演技されてて、鳥肌ものでした。
これからもよろしくお願いします。
2007-05-13 Sun 17:31 | URL | サラ #-[ 内容変更] | top↑
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フランス映画です。原題は「オルフェーヴル河岸36」これは、パリの番地名で「パリ警視庁」を意味します。つまり、パリ警察が舞台の映画です。おもしろかったですね。秀作です。それもトップクラスに入ると思います。ストーリーは、何の説明もなく進んでい... …
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